こんにちわ。カナリです。
「よーし!富士山見に行くか!」のパパの一声で
富士山の河口湖周辺に行ってきました。
平日だったので高速道路中央道は空いていて、すんなり1時間15分ほどで到着。
普段は2~3時間かかります。
富士山は頭だけ見えなくて、下の方だけとてもきれいな雪化粧を見せてくれました。
忍野八海に到着
「忍野八海」忍野村にある富士山の伏流水に水源を発する湧水池で、天然記念物です。
いくつもの綺麗な池があります。富士山の水を飲むことが出来ます。
資料館に入って昔の建物(藁葺き屋根の家)をみたり、おみやげを買ったりしてねばってみたけど、雲は増すばかり。
今回は下の姿だけみた富士山でした~
中央あたりにあるレストランは11時からで
お蕎麦も、ほうとうも非常においしかった!!
本場のドロドロのほうとうではなくて食べやすいほうとうでした。
疲れて写真撮り忘れました。。
しかし、観光地に行くとそうですが中国人の方が多い!
1個千円のロブスターをみんな1個づつ食べてる!
すごい!がんばれ。わたし。
鯉がいっぱいいて餌をあげることができます。子供は大喜び!
新元号発表「令和」
ご飯を食べ終わったころに新元号が発表されました。
「令和」と聞いて、えぇ!子供達と私はびっくり。昭和の和が来るとはね。
「れ」が言いにくいね~
「令」が書きにくいね~とか
ちょこっとマイナスイメージでしたが、
現存する日本最古の古典「万葉集」から出典。
32首にある梅の花の歌の序文
「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(かぜやわら)ぎ、梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
という文言から引用した。
「梅の花のように、ひとりひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいという願いをこめ、令和に決定した。」
ということで、良いイメージなので、これから一人ひとりが花咲く時代になっていくでしょう!
中学受験・高校受験・大学入試に出そうなので少し深く勉強しておくと良さそうです。
小学生はきっかけとしてマンガでもおすすめ。
天然温泉 ゆらり
雪が降りそうだったので急いで温泉に向かいました。
いつも行くのは天然温泉ゆらり。
富士山が見える河口湖・道の駅近くの日帰り温泉です。
道の駅なるさわの後ろ側。サッカーコートのさらに後ろにあります。
とても綺麗に富士山が見えて、ほんとに素晴らしいロケーションです!!
こんなに素晴らしいところでサッカーの練習している少年たちが羨ましい。
レストランもあり、ゆっくりできます。
お風呂から上がると本気の雪が降ってきたので、予定を早めて東京に戻ってきました~
ゆらりの公式HPにタオルつき割引き券がありますので、ぜひダウンロード・プリントをしてご利用ください。
富士眺望の湯 ゆらり
年中無休10:00~22:00(最終入館21:00)
〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
TEL.0555-85-3126 FAX.0555-85-3136
e-mail yurari@fujikanko.co.jp