2007年mixiに書いていた記事です。
こんにちわ。カナリです。
昨日仕事が早く終わったので
迷っていたROOTSのライブに一人で行ってまいりました。
一人でライブ行く女になってしまったわ。
生の演奏はブラッド・メルドー以来!!
やっぱりライブはいい!
月1でこんな事できたらストレスも抜けるんだろうにゃ~
いつかNYなんかで観てみたい。
いつ行けるかわかんないもんね。
誰がどのパートをやってるかも初めて分かりました。
DJなしの全て楽器演奏。そしてラップ。
たぶん、有名な1・2曲は聴いたら、
あぁ!!となると思います。
ホンモノは、すごい迫力・めちゃくちゃかっこよかった~
HIPHOP詳しくないのですがJazzっぽいHIPHOPが好きです。
ダークな感じでさらに哲学的な独特の世界観で心が震えます。
バンドだから、jazzベースな、おしゃれな感じです。
パーカッションとかもすごいし、みんなかっこいいし、かわいいんだけども。
ドラムが神様みたいです。
止まることなくずーっと揺れていました。
リズムの神様。
昨日が最終日だったのでアンコールのまたアンコールで
1時間30分以上やってくれました。
初期の好きなのもやってくれたのでお腹いっぱい夢いっぱい。
素敵な一日でした。
The Roots
ROOTSはHIPHOPグループですが
結構、昔から居る人達でかなりの大御所です。
ザ・ルーツ(The Roots)はアメリカのヒップホップグループ。
別名 The Legendary Roots Crew、The Fifth Dynasty、The Square Roots、The Foundation
ヒップホップ史上最も偉大なバンドと言われている。
ヒップホップグループでは大変珍しいバンド形態で活動している。
伝説的な存在であるドラムのQuestloveと
トップレベルのラップスキルを持つBlack Thoughtを
中心に結成されたこのバンドは生音ヒップホップバンド代表と多くの人から
褒めたたえられている。
名前の由来は、アレックス・ヘイリー原作の小説『ルーツ』から。
1977年アメリカのドラマ(ミニシリーズ)から来ている。
メンバー
ブラック・ソート(Black Thought、MC)
クエストラブ(Questlove、ドラム)
マーク・ケリー(ベース)
キャメル・クレイ(Kamal Gray、エレクトロニック・キーボード)
F・ナックルズ(F. Knuckles、パーカッション)
キャプテン・カーク(Captain Kirk Douglas、ギター)
デイモン・ブライソ (Damon “Tuba Gooding Jr.” Bryson、スーザフォン)
ディスコグラフィー
Organix (1993年)
Do You Want More?!!!??! (1995年)
Illadelph Halflife (1996年)
Things Fall Apart (1999年)
Come Alive (1999年)
Phrenology (2002年)
The Tipping Point (2004年)
Game Theory (2006年)※この辺りに観たライブ記録です。
Rising Down (2008年)
How I Got Over (2010年)
Wake Up! (2010年)ジョン・レジェンドとの競演
Undun (2011年)
…And Then You Shoot Your Cousin(2014年)
HIPHOPは歴史から学ぶとさらに深く楽しめます。